エッセイ– category –
-
エッセイ
【書評No.61】続 窓ぎわのトットちゃん 黒柳徹子
1981年に出版され、世界で2500万部も売れた「窓ぎわのトットちゃん」。 トットちゃんこと黒柳徹子さんが通った、小学校「トモエ学園」を舞台にした物語です。 トモエ学... -
エッセイ
【おすすめ】働く中高年の哀しきリアル 職業日記シリーズが面白い
知る人ぞ知るベストセラー、「職業日記シリーズ」をご存知でしょうか。 酸いも甘いも噛み分けた、とある職業のOB(一部現役職員?)が業界の実情を赤裸々に綴ったシリー... -
エッセイ
【書評No.48】ゴキブリ・マイウェイ この生物に秘められし謎を追う 著者:大崎遥花
日本人の嫌いな虫No.1に君臨するGさん。 タイトル見て敬遠する前に、少しだけお付き合いください。 本書の対象は、家の中で出くわせば絶望すること間違いなしのあのゴ... -
エッセイ
【書評No.47】バッタを倒しにアフリカへ -夢を叶えた男の物語- 前野ウルド浩太郎
いきなりですが、バッタは好きですか? 今回読んだ本は「バッタを倒しにアフリカへ」。著者はバッタをこよなく愛する昆虫博士の前野ウルド浩太郎さんです。 ちなみに表... -
エッセイ
【書評No.40】老いるのが怖い人必読! 「生き物が老いるということ」 稲垣栄養
「老い」......幸運なことに、ここまで大病なく健康に過ごしてこれていますが、40代になって体力の衰えは感じるようになりました。 昔のように睡眠時間削って長時間働く... -
エッセイ
【書評No.38】この国のかたち(5) 司馬遼太郎の想いにふれよう!
司馬遼太郎の「この国のかたち第5巻」の読後感想です。 出張する際の機内でのみ読むようになって、とうとう5巻まで。 「この国のかたち」は1986 年から1996年までの10... -
エッセイ
【書評No.36】この国のかたち(4) 司馬遼太郎の想いにふれよう!
出張する際の機内では司馬遼太郎の「この国のかたち」を読もうと決めていて、今回、第4巻の読後感想です。 飛行機はJALを使っているのですが、JAL機内で流れているテー... -
エッセイ
【書評No.32】この国のかたち(3) 司馬遼太郎の想いにふれよう
いつもは退屈な出張の移動時間ですが、司馬遼太郎のこの国のかたちを読んでいるとあっという間に過ぎていきます。今回第3巻の読後感想です。 「この国のかたち」は、19... -
エッセイ
【書評No.30】この国のかたち(2) 司馬遼太郎の想いにふれる
この国かたち(2)の読後感想です。 「この国のかたち」は、1986 年から1996年までの10年間にわたって、文藝春秋にて連載された作品です。司馬遼太郎の日本(人)論で... -
エッセイ
【書評No.6】子育て世代に読んでほしい 窓ぎわのトットちゃん 黒柳徹子
黒柳徹子さんの「窓ぎわのトットちゃん」。この本、素敵すぎでした。 老若男女問わず、全ての人に読んでいただきたいのですが、これだと紹介にならないので...... この...
1