【体験談】かっこいいギラウミニアナ。憧れの植物を挿し木してみた


目次

最近、珍奇植物にハマりまして

最近、なんだか“普通じゃない植物”に惹かれるようになってきました。観葉植物でもなく、

サボテンでも多肉でもない…何とも言えない造形の“珍奇植物”たち。

本当に、どれも不思議な造形をしています。

そんな珍奇植物の中で、最近、とっても気になっている植物が「ギラウミニアナ」。

名前からして凄そうですが、見た目もすごいです。

気になる方はこちら→ギラウミニアナの画像

\ にほんブログ村参加中〜クリックしてね/

ブログランキング・にほんブログ村へ

ギラウミニアナとの出会い

「ギラウミニアナ」

え、ギラ…何?って感じですよね。

学名はEuphorbia guillauminiana、ユーフォルビアの一種です。

くびれのある幹に、わさわさと分頭し、ちょこんと出てくる葉っぱ。

なんだか宇宙の盆栽のような…「え、なにこれ…めっちゃかっこいい……」と一目惚れ。

でもその時、私はまだ知らなかったのです。この植物、めちゃくちゃ高いということを。

原産地はマダガスカルなのですが、輸入した大きな苗(現地球)は、なんと3万円以上します。

George(父)

さすがに買えないですねー

「え?植物ってそんなにする?」と頭を抱えながら、メルカリとYhooオークションのページを毎日見ては、

そっと閉じる日々……でも諦めきれない…どうしても育ててみたい……!


切り枝をメルカリで購入。そして挿し木へ

そんな中、見つけたのが「ギラウミニアナの切り枝」を出品しているメルカリのページ。

「土に挿して1ヶ月くらいもすれば、葉っぱ出ますよ」と書いてある。

……これは、いくしかない。

思わずポチってしまった私は、その後、人生初の挿し木チャレンジを開始しました。

メルカリで買ったギラウミニアナの枝
水捌け重視の土に挿した

実生と挿し木、何が違うの?

ちなみにギラウミニアナは、種から育てる「実生(みしょう)」と、

枝から増やす「挿し木」の2パターンがあります。

「実生」は時間はかかるけど、ちゃんと育てれば現地球のようにどんどん分頭していくと聞いたことがありますが、

「挿し木」はどうなるんでしょう。。。誰か教えてください。

ちなみに、我が家では実生株(まだ分頭していない)も育てています。

種まきから3年くらいたった実生株(購入品)

葉っぱが出るまでの1ヶ月半、ひたすら我慢

「動かすな」、「いじるな」、「見守れ」。

そんな呪文のような言葉を心に刻みながら、1ヶ月半。

土が乾いたら、そっと湿らせて、あとはもうなるだけ見ないように。実際にはめっちゃ覗いてましたけど。。。

そしてある朝――

葉っぱ、出てるじゃん!!!!!☘️

枝の先に小さい緑の葉が……🙌☘️

でもまだ、根っこは……?

正直、まだ“発根”してるかどうかは分かりません。

触るとグラグラしているので、発根していたとしてもほんのわずかと推察。

引っこ抜いて確認したくなる衝動を必死に抑えながら、ただただ見守る日々が続きます。

でも、葉が出たってことは、生きようとしているってこと。

George(父)

この子が根を張って、自分の力で水を吸い始めた日には…もう、感動で泣いちゃうかも。


これからの成長が楽しみ!挿し木日記、続けます

というわけで、ギラウミニアナの育成日記は、まだまだ続きます。

今後も、成長の様子を定期的に記事にしていこうと思っています。

もし、ギラウミニアナを育ててる方いらっしゃったら、

ぜひコメントで育て方や、挿し木・実生の経験談など教えてください!


読んでくださってありがとうございました!

次回、「根っこ出たかも!?ギラウミニアナのその後(仮題)」でお会いしましょう。

けー(中1長男)

最後まで読んでくれて、ありがとうございました〜。
記事を気に入ってくれたら、SNS等で拡散していただけると大変嬉しいです


この記事が気に入ったら
フォローしてね!

この記事を書いた人

40代都内サラリーマン🧑‍💼 妻1人、子供3人の父
新しいもの好きで飽きっぽい性格。人生とことん楽しむために、仕事も頑張る
座右の銘は「知らぬが仏、忘れるが勝ち」
↓このあたりをテーマに不定期に配信します
読書、家庭菜園、家族、Python、機械学習、筋トレ

目次