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【書評No.75】有と無 ~『ある型』と『ない型』の思考が導く新たな視点~ 細谷功
私たちは日々、何気ない判断や選択を積み重ねながら生活しています。 しかし、その裏側には「ものの見方」に大きな違いが存在することをご存知でしょうか? 本書は、私... -
【書評No.74】科学は本当に信じられるのか?衝撃の実態 Sience Fictions
科学論文の25本に1本に不正があるとしたら? 何を信じればいいのかわからなくなってきますよね。 今日はある衝撃的な本の内容をシェアしたいと思います。 タイトルは... -
【書評No.73】すべての悩みは対人関係 職場の人間関係防災ガイド
「嫌われる勇気」で有名な心理学者アドラーさんが、 「すべての悩みは人間関係から生じる」といっていたそうな。 人間関係とひとくくりにいってもいろいろありますが、... -
【書評No.72】人生が整うマウンティング大全 マウンティングを制するものは人生を制する
今回は、1年前から気になっていた「人生が整うマウンティン大全」という本が面白かったので紹介。 あなたは、「マウンティング」という言葉にどのような印象を持ってい... -
【書評No.71】休み明けの社会復帰に最適。小さいことにくよくよするな!
2025年の年末年始は日のめぐりもよく、長期休暇となられた方も多かったのではないでしょうか。 George(父)はなんと16連休を満喫しました。 連休前半は、謎の病で潰れ... -
【おすすめ】2024年 100冊以上読んだ中で選ぶ読んでよかった本5選!
2025年になりました。 毎年恒例、その年に読んだおすすめの本を紹介するシリーズ2024年です。 今年読んだ本は 結局、今年は95冊の本+12冊の趣味本(植物系)、合わせて... -
【書評No.70】「メンタル脳」から学ぶ 不安と向き合う方法
今日は、最近読んだ「メンタル脳」という本の内容について特に印象に残った部分をシェアしたいと思います。 この本は、脳とメンタルヘルスの関係について、中高生でも理... -
【書評No.69】観察力の鍛え方 一流クリエイターの思考を真似てみよう -佐渡島庸平-
今回紹介する本は、佐渡島庸平さんの「観察力の鍛え方」。 佐渡島さんの本の中では、比較的わかりやすい直感的なタイトルとなっていますw 「いいクリエイターの条件は何... -
【書評No.68】言葉のズレと共感幻想 -共感は自己満足にすぎないのか- 佐渡島庸平、細谷功
今回は、「言葉」と「共感」をテーマにした「言葉のズレと共感幻想」という本を紹介したいと思います。 「共感」というものは、所詮自己満足の産物であり、個人の頭の中... -
【書評No.67】データドリブン思考 -勘と経験に頼った意思決定から抜け出そう- 著者:河本薫
さて、今回は久しぶりに読んだデータ分析の本がとってもしっくりきたので紹介します。 本のタイトルは、「データ分析・AIを実務に活かす データドリブン思考」。 こち...