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【書評No.29】手放す練習 ミニマリストな生き方とは
今回は、ミニマリスト・しぶさん著「ムダに消耗しない取捨選択 手放す練習」を読んだ感想です。 この本を読んだきっかけは・・・なんか最近、会社の若い人中心に自分の... -
【書評No.28】この国のかたち(1) 司馬遼太郎の想いにふれる
座右の書を一冊あげろといわれ真っ先に思いつくのは、司馬遼太郎の「坂の上の雲」。本嫌いの自分を本好きにさせてくれたのが司馬遼太郎。 「梟の城」から読み始め、大学... -
【書評No.27】落合 陽一 「日本再興戦略」ピンチはチャンス
落合陽一さんが書かれた本の中でも、この「日本再興戦略」は読みやさと、落合さんの考えが多方面で理解できるという意味で一番のおすすめ。 とりわけ、「日本という国は... -
【書評No.26】多様性の科学 -複雑化した問題には多様性の集合知が必要だ-
今回は、なんでも科学にしてしまうマシューサイド待望の最新作「多様性の科学」について紹介します。 マシューサイドの本は「才能の科学」、「失敗の科学」と読んできて... -
【書評No.25】日本はなぜ敗れるのか -敗因21ヵ条- 山本七平
養老孟司先生が紹介されていた山本七平著「日本はなぜ敗れるか」を読んだの感じたことなどをつらつらと。 【どのような本か】 太平洋戦争の敗因について研究し、日本軍... -
【書評No.24】デジタルネイチャー -自然とデジタルがシームレスにつながる世界観-
日本のメディアアーティスト、落合陽一さんが2018年に執筆した本です(今は2023年)。 SNSはもとより、様々なメディアに登場する落合さんのことはもちろん存じ上げてい... -
【書評No.23】99%のための社会契約 -資本主義はどこへ向かうのか-
「99%のための社会契約」...いつもの会社近くの本屋に目立つように面陳列されていたので読んでみました。 普段は手にとることがなさそうな難しいタイトルだったのです... -
【家庭菜園】種からでもカンタン 苦いけど美味しいゴーヤを育てよう!
夏は野菜が美味しい季節。今回は、ちょっと苦くてクセがる野菜ですが個人的に大好きなゴーヤとその育て方について紹介していきます。 この記事はこんな人におすすめ 家... -
【書評No.22】BUILD トニー・ファデルが示すプロダクト開発の羅針盤
著者のトニー・ファデルをご存知でしょうか? あの大ヒットしたiPodの開発責任者をつとめ、初代iPhoneの開発チームを率いたすごい人。 また、Appleを離れた後は、NEST(... -
【書評No.21】人生の目的を見失っていませんか? DIE WITH ZERO
今回ご紹介する本は「DIE WITH ZERO」。直訳すると、「ゼロで死ね」。 少子高齢化による厳しい年金財政、老後2000万円問題など、老後の不安が募り貯蓄や資産運用に励ま...