書評– category –
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【書評No.40】人が老いる意味を考える 「生き物が老いるということ」 稲垣栄養
「老い」......幸運なことに、ここまで大病なく健康に過ごしてこれていますが、40代になって体力の衰えは感じるようになりました。 昔のように睡眠時間削って長時間働く... -
【書評No.39】ビジネスの成否は消費者プレファレンスにあり!確率思考の戦略論(森岡毅、今西聖貴)
USJ復活の立役者、日本を代表する数学マーケターである森岡毅さん。 森岡さんとはP&G時代からの盟友で、市場構造の解析および需要予測モデル開発運用の第一人者である... -
【書評No.38】この国のかたち(5) 司馬遼太郎の想いにふれよう!
司馬遼太郎の「この国のかたち第5巻」の読後感想です。 出張する際の機内でのみ読むようになって、とうとう5巻まで。 「この国のかたち」は1986 年から1996年までの10... -
【書評No.37】誰もが人を動かせる あなたの人生を変えるリーダーシップ革命(森岡毅)
USJ復活の立役者、株式会社刀を立ち上げ、「マーケティングとエンターテインメントで日本を元気にする」を合い言葉に、沖縄北部で日本発の新テーマパークプロジェクトを... -
【書評No.36】この国のかたち(4) 司馬遼太郎の想いにふれよう!
出張する際の機内では司馬遼太郎の「この国のかたち」を読もうと決めていて、今回、第4巻の読後感想です。 飛行機はJALを使っているのですが、JAL機内で流れているテー... -
【書評No.35】USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 -森岡毅-
2001年、大阪に誕生したユニバーサルスタジオジャパン(USJ)。開業当初こそ来場者数は1100万人を計上したものの、その後低迷し、2004年には経営破綻していることをご存... -
【書評No.34】面白すぎて時間を忘れる雑草のふしぎ -稲垣栄洋-
「雑草という草はない」。日本の植物学の父と称される牧野富太郎博士の言葉です。 雑草に対してはあまり良い印象を持っている方は少ないと思います。 私もそうです。農... -
【書評No.33】あの新入社員はなぜ歓迎会に参加しないのか 日本のZ世代を紐解く
Z世代について、少し客観的に勉強しないとなーと思っていたので、今回はこちらの本。「あの新入社員はなぜ歓迎会に参加しないのか」。 著者は(株)ニッセイ基礎研究... -
【書評No.32】この国のかたち(3) 司馬遼太郎の想いにふれよう
いつもは退屈な出張の移動時間ですが、司馬遼太郎のこの国のかたちを読んでいるとあっという間に過ぎていきます。今回第3巻の読後感想です。 「この国のかたち」は、19... -
【書評No.31】「イネという不思議な植物」 これを読めばお米が大好きになるかも
突然ですが、あなたは「お米」は好きですか? 毎日食べるものだし、好きも嫌いもないでしょ 農林水産省が開示している統計データによれば、主食用米の作付面積はどんど...