書評– category –
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【おすすめ】働く中高年の哀しきリアル 職業日記シリーズが面白い
知る人ぞ知るベストセラー、「職業日記シリーズ」をご存知でしょうか。 酸いも甘いも噛み分けた、とある職業のOB(一部現役職員?)が業界の実情を赤裸々に綴ったシリー... -
【書評No.55】学びと教育のあり方を問う 「冒険の書」 AI時代のアンラーニング
本書のメインテーマはずばり「学ぶことの本質」と「今日的な教育へのアップデート」です。 “冒険の書”というタイトルの通り、本書は、過去の偉人たちが残した書物の世界... -
【書評No.54】自分を知ろう! スピリチュアルズ 「わたしの謎」 著:橘玲
「わたしは何者か?」という壮大な問いに挑むのが本書、橘玲さんの「スピリチュアルズ」。 “スピリチュアルズ”というタイトルだけ見ると、一体全体なんの本なんだい?と... -
【書評No.53】RANGE (レンジ)知識の「幅」が最強の武器になる 専門性も大事だけど……
最近、何やっても飽きっぽい自分の性格に嫌気が差していたのですが、この本を読んで勇気が出ました。 今回は、「RANGE(レンジ) 知識の「幅」が最強の武器になる」に... -
【書評No.52】行動経済学が最強の学問である -ビジネスは人間の行動の連続で成り立っている-
行動経済学が今熱い。 GoogleやAmazon、NetFlixなど、世界の名だたる企業が、行動経済学を専門とするチームを立ち上げており、人材の争奪も激しさを増しているといわれ... -
【書評No.51】読まないと損! 人間関係構築の教科書 「人を動かす」 著:D・カーネギー
仕事や家族、友人から恋愛に至るまで、相手にどれだけこちらの想いをロジカルに伝えても思うようにならないことってありますよね? そんな悩みに答えてくれるのが、D・... -
【書評No.50】リーダーの仮面 「プレーヤー」から「マネージャー」へ脱皮するために
日本にはびこるプレーイングマネージャーとはなんでしょうか? 営業部でいえば、売上を上げるために自ら顧客を訪問するプレーヤーと、部下や組織を管理するマネージャー... -
【書評No.49】感情は、すぐに脳をジャックする -プルチックの感情の輪-
先日、「感情は、すぐに脳をジャックする」を読んで“プルチックの感情の輪”という人の感情をテーマにした面白い理論を知りました。 本とプルチックの感情の輪について、... -
【書評No.48】ゴキブリ・マイウェイ この生物に秘められし謎を追う 著者:大崎遥花
日本人の嫌いな虫No.1に君臨するGさん。 タイトル見て敬遠する前に、少しだけお付き合いください。 本書の対象は、家の中で出くわせば絶望すること間違いなしのあのゴ... -
【書評No.47】バッタを倒しにアフリカへ -夢を叶えた男の物語- 前野ウルド浩太郎
いきなりですが、バッタは好きですか? 今回読んだ本は「バッタを倒しにアフリカへ」。著者はバッタをこよなく愛する昆虫博士の前野ウルド浩太郎さんです。 ちなみに表...