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【書評No.55】学びと教育のあり方を問う 「冒険の書」 AI時代のアンラーニング
本書のメインテーマはずばり「学ぶことの本質」と「今日的な教育へのアップデート」です。 “冒険の書”というタイトルの通り、本書は、過去の偉人たちが残した書物の世界... -
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【書評No.33】あの新入社員はなぜ歓迎会に参加しないのか 日本のZ世代を紐解く
Z世代について、少し客観的に勉強しないとなーと思っていたので、今回はこちらの本。「あの新入社員はなぜ歓迎会に参加しないのか」。 著者は(株)ニッセイ基礎研究... -
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落合陽一の著書を紹介 おすすめ本5選!! デジタル時代の新たなパラダイム
大学教授でアーティスト。何かとメディアや政治(政策)の世界で大活躍の落合陽一さん。 私が落合陽一さんを知ったのは、NewsPicksの素晴らしいコンテンツである「WEEKL... -
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【書評No.28】この国のかたち(1) 司馬遼太郎の想いにふれる
座右の書を一冊あげろといわれ真っ先に思いつくのは、司馬遼太郎の「坂の上の雲」。本嫌いの自分を本好きにさせてくれたのが司馬遼太郎。 「梟の城」から読み始め、大学... -
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【書評No.27】落合 陽一 「日本再興戦略」ピンチはチャンス
落合陽一さんが書かれた本の中でも、この「日本再興戦略」は読みやさと、落合さんの考えが多方面で理解できるという意味で一番のおすすめ。 とりわけ、「日本という国は... -
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【書評No.26】多様性の科学 -複雑化した問題には多様性の集合知が必要だ-
今回は、なんでも科学にしてしまうマシューサイド待望の最新作「多様性の科学」について紹介します。 マシューサイドの本は「才能の科学」、「失敗の科学」と読んできて... -
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【書評No.25】日本はなぜ敗れるのか -敗因21ヵ条- 山本七平
養老孟司先生が紹介されていた山本七平著「日本はなぜ敗れるか」を読んだの感じたことなどをつらつらと。 【どのような本か】 太平洋戦争の敗因について研究し、日本軍... -
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【書評No.24】デジタルネイチャー -自然とデジタルがシームレスにつながる世界観-
日本のメディアアーティスト、落合陽一さんが2018年に執筆した本です(今は2023年)。 SNSはもとより、様々なメディアに登場する落合さんのことはもちろん存じ上げてい... -
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【書評No.23】資本主義はどこへ向かうのか 99%のための社会契約
「99%のための社会契約」...いつもの会社近くの本屋に目立つように面陳列されていたので読んでみました。 普段は手にとることがなさそうな難しいタイトルだったのです...
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